
コトブキヤ「V.I.O.S. SCHNEIDER NACHTREIHER/40E スティールヘイズ」パチ組みレビュー!
2025年12月発売 コトブキヤ「V.I.O.S. SCHNEIDER NACHTREIHER/40E スティールヘイズ」パチ組みレビューです。
コトブキヤ アーマード・コアプラモデルシリーズV.I.(ヴァリアブルインフィニティ)の流れを汲む新シリーズV.I.O.S.(ヴァリアブルインフィニティオーバードスケール)。従来V.I.シリーズに比べスケールアップし、圧倒的な情報量のディテールと作中再現を目指す可動設計を圧倒的ボリュームで再現。
第1弾は『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』より、V.Ⅳ(ヴェスパー4)ラスティが駆る軽量二脚AC「スティールヘイズ」。 引き出し機構による可動、パーツ差し替えによる武装の展開再現、コアの展開状態などを再現可能。
パッケージ

パッケージ正面
パッケージです。縦は約40cm。最初に見た印象は思ったより大きくない、でした。

パッケージ側面
パッケージ側面。大人しく感じた縦横に比べ厚みはしっかり。

30MM スティールヘイズのパッケージ&本体と
バンダイスピリッツ「30MM スティールヘイズ」パッケージの倍以上の容積。本体はどのくらいの差になるか楽しみ。
パッケージ開封。中身はそこそこしっかり。
内容物紹介
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ランナー袋状態一覧
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ランナー一覧
ランナー一覧。袋状態の山が高い。ランナー一覧は重なりまくって一覧と言ってよいものかどうか…まあよくあることですけど。
各ランナーを個別に。
A~Dランナー。いずれもPS製。
E~Hランナー。いずれもABS製。
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Lランナー×2
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Kランナー
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Jランナー
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Iランナー
I~Lランナー。Lランナーは同じものが2枚付属。いずれもABS製。
M~Pランナー。いずれもABS製。
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Qランナー
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Rランナー
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Sランナー×2
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Tランナー×2
Q~Tランナー。S、Tランナーは同じものが2枚付属。いずれもABS製。
U~Wランナー。Uランナーは同じものが2枚付属。UはABS製。V、WはPS製。
以上で…アルファベットランナーは終了です。
ここからカタカナランナー開始です。
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(ア)ランナー
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(イ)ランナー
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(ウ)ランナー
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(エ)ランナー
ア~エ ランナー。いずれもPS製。
エのランナーはHと空見したよ。撮り忘れてたのかと思った。
オ~ク ランナー。いずれもPS製。
ク~コ ランナー。いずれもPS製。
ランナーは以上です。
カタカナランナー、思ったより多かったですね…。

取説
取説のページはたっぷり38ページ。V.I.シリーズおなじみの担当の方のつぶやきは無く残念。
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カラーガイド1
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カラーガイド2
カラーガイド。
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水転写式デカール
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左:30MM スティールヘイズ付属のマーキングシールと
付属水転写式デカール。
内容物は以上です。
それではパチ組み開始~。
頭部「NACHTREIHER/44E」組み立て
頭部「NACHTREIHER/44E」の組み立て。

頭部パーツ

頭部組み立て

頭部センサー部はグリーンのクリアパーツで再現。

頭部完成

「NACHTREIHER/44E」

頭部ぐるりと
クリア部分の面積は大きく、劇中カラー再現には少し塗りつぶしが必要なようですね。
「30MM スティールヘイズ」頭部との比較。なかなかしっかりとしたサイズ差があります。
首パーツとはボールジョイントで接続。径は異なりますが30MMとは同機構ですね。30MMでは対象年齢の関係で穏やかになっていた顎などの先端もブキヤスティールヘイズではそこそこ鋭利。(でも刺さるほどじゃないな。かつてのステイシスなどを思えば少し物足りないかも…。
首パーツの装着。首と本体との接続もボールジョイント。ボールは硬質なABS製となっています。
頭の外れた30MMボディがあったので…頭部だけで比較するよりサイズ差は感じない??頭部のポン付けはもちろん出来ません。首パーツに引っ掛けてるだけです。

左から30MM ナイトフォール、30MM スティールヘイズ、VI アリーヤ(シュープリス)、VI ステイシス
ACプラモ頭部との比較。従来V.I.シリーズは30MMに比べると大きめスケールなのでそこまでのサイズ差は感じませんね。ナイトフォールと並べるとわかるようにスティールヘイズ頭部はシリーズでも小さめというのが大きいでしょうけど。
胴体部「NACHTREIHER/40E」組み立て
コア(胴体部)「NACHTREIHER/40E」の組み立て。

「NACHTREIHER/40E」パーツ
大きい方の金色パーツを並べ忘れてたので追加です…。

「NACHTREIHER/40E」組み立て

胸部の組み立て

左:腹部の接続。右:背部の装着。

上部パーツの取り付け~コアの完成

コア「NACHTREIHER/40E」の完成

胴体部ぐるりと

腹部の可動。前後にスイング可動します。

腹部を下方に引き出すことで可動域を拡張可能です(この画ではよくわからんですね

背部。アサルトブースト使用時の展開状態再現はこの背部ではオミットされており、可動部分はありません。
30MMスティールヘイズコアとの比較。サイズは言わずもがなです。色分けも強化されていますが、30MMのそれっぽい色再現性とディテールにはサイズ、パーツ数を考えると舌を巻きますね。
なお30MM頭部を乗せるとこのようになります。
頭部との合体。
つづいてコア(展開状態)の再現。
ゲーム中で”アサルトブースト”、”アサルトアーマー”などを使用する際に見られるコアの変形状態を再現できます。

背部展開状態パーツ
コア展開状態を再現するための背部パーツの組み立て。

展開背部の組み立て

展開背部の完成。完成後は3パーツ。
展開背部は通常コアの背部と差し替えで取り付け。通常背部パーツを取り外し、さらに背部の上部グレーパーツを取り外して使用します。
グレーパーツに展開3パーツを取り付けて展開背部パーツの完成。
展開背部を取り付けてコア展開状態の完成。

コア展開状態ぐるり
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通常状態
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展開状態
コアは以上です。
脚部「NACHTREIHER/42E」組み立て
レッグ「NACHTREIHER/42E」の腰部組み立て。

腰部パーツ

腰部組み立て

腰部の完成

ベース用アタッチメントが付属。後部の四角穴にセット可能。

ベース接続穴は5mm径となっており、別売りのコトブキヤ「フライングベース・ネオ」に対応しています。

「フライングベース・ネオ」は大型キット対応ベースとなっており、ロック機構による安定した角度調整、ディスプレイが可能です。■以前投稿した開封レビュー記事。

腰部ぐるり。

コア、腰部合体

頭部と展開背部の合体。
らしくなってまいりました。
続いて脚部の組み立て~。

脚部(右足)パーツ
右足1本分のパーツです。両足分を並べるのはスペースの都合で見送りました。

脚部組み立て

ゴールドのフーレムに外装などを取り付けていきます。

大腿部と脛の連結。外装パーツを2つほど並べそこねていたので追加してます…。

足首と側面スタビライザーの取り付け。どちらもボールジョイント。

脚部(右足)の完成。

パーツ分割も細かく色の再現性も高し。造形もシャープでスタビライザー先端は刺さるレベル。

膝の上部が前後スイング可動。

膝の下部も前後スイング可動が可能。

スタビライザーのボールジョイント可動。
足首もボールジョイントによる可動が可能。バランスは良く膝の曲げ伸ばしをしても自立が可能でした。

左足も組み立てて脚部の完成。

正面や真後ろから見ると細さが際立ちます。初期トレーラーで初めて見た時、細すぎる!鶏ガラやん!と感じたのを思い出します。

30MM スティールヘイズの脚と比較。凄まじいサイズ差。胴体ではあまり感じなかった色の再現性の差もありありと出てますね。

腰部に接続。軸接続です。

脚部「NACHTREIHER/42E」の完成。

脚部の時点で30MM スティールヘイズの頭頂高を軽々超えました。

どころかV.I.シュープリスの頭頂高も超えてます。

頭部、胴体部との合体。

スティールヘイズ特有のフォルムが…でけえ!かっこええ!でにやけずにいられない…。

30MMAC6シリーズからすると完全に巨人ですよ。

30MM、V.I.、本品を並べるときれいな階段状に…いや本品もう一段階でかくない?。

(はよ腕組めや)と思いつつ脚が付いたらそれなりに様になるからと飛行状態を試したい衝動が抑えられない!

脚部形状が独特で何が何やらわからないがすごい密度だ。胴体のアサルトブースト再現が活きすぎる…最高か。
ブースター「ALULA/21E」組み立て
(これ組んでから飛行ディスプレイすればよかった…)

ブースター「ALULA/21E」パーツ。

「ALULA/21E」完成。
ブースター「ALULA/21E」の完成。左右で同形状のものとなっています。

ブースターの取り付け。接続はボールジョイント。

コア展開状態はブースターを取り付けたままで再現可能です。
腕部「NACHTREIHER/46E」組み立て
腕部の組み立て。

腕部「NACHTREIHER/46E」パーツ。右腕1本分になります。

肩部、上腕の組み立て。

腕部の完成。手甲パーツは通常の物と近接武装接続用ハードポイント付きの2種が付属します。※右腕を撮ってたんですが何か画像が無くなってたので左腕です。なお、右腕にも同様に通常とハードポイント付き手甲が付属し選択して装備可能。右腕近接武器はゲーム中では設定が無いため、プラモオリジナルの要素となりますね。

ハンドパーツ組み立て。

左右それぞれ3種、計6種のハンドパーツが付属。いずれも形状は固定となっており可動箇所はありません。

手首の接続は軸接続。

腕部「NACHTREIHER/46E」一式の完成。

30MM スティールヘイズ腕部との比較。

胴体部との接続。こちらも軸接続。

スティールヘイズ本体の完成。


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肩アーマーは上方への移動、跳ね上げが可能。
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肩アーマーの可動により腕部の可動域の拡大が可能。
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肘は90°ほどの曲げ、二の腕はロール可動が可能です。
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胴体側の接続部も前後に可動し可動域を広げることができます。

30MM スティールヘイズと。

少し上に同じ構図ありましたけども、腕付きましたしせっかくなのでもう一度。
レーザースライサー「Vvc-774LS」組み立て
つづきまして武装「Vvc-774LS」の組み立て。

レーザースライサー「Vvc-774LS」パーツ。

「Vvc-774LS」組み立てから完成。

「Vvc-774LS」の装備。ハードポイント付き手甲に軸接続。

「Vvc-774LS」展開状態パーツ。

本キットの最小と思しきパーツです。2個付属します。気をつけてたつもりが切り出しから間を開けたらまんまとゴミ箱の中に放っており緊急サルベージとなりました…。

「Vvc-774LS」展開状態完成。
プラズマミサイル「Vvc-703PM」組み立て

プラズマミサイル「Vvc-703PM」の組み立てから完成。

「Vvc-703PM」発射状態再現パーツの組み立て。組み立て後は2パーツになります。

前部と内部パーツを差し替えて発射状態を再現。上部カバーパーツは兼用。

「Vvc-703PM」発射状態の完成。

左肩装着用パーツの組み立て。

「Vvc-703PM」一式。

「Vvc-703PM」の装備。

プラズマミサイル発射角度の再現および発射状態の再現。
バーストライフル「MA-J-200 RANSETSU-RF」組み立て

バーストライフル「MA-J-200 RANSETSU-RF」の組み立て。

「MA-J-200 RANSETSU-RF」の完成。

マガジンは取り外しが可能。上部には弾丸が再現されています。パーツは一体で色再現はなく、造形のみの再現です。
バーストハンドガン「MA-E-211 SAMPU」組み立て

バーストハンドガン「MA-E-211 SAMPU」の組み立て。3パーツ構成です…3パーツ?!

「MA-E-211 SAMPU」の装備。武器持ち手を使用。親指以外の指パーツを着脱して装備。安定しています。

ウェポンハンガー(左)の組み立て。

ウェポンハンガー(右)の組み立て。スティールヘイズ再現には使用しませんがオプションとして付属しています。

ハンガーへの武器接続パーツが5つ付属しています。左からバーストライフル用、レーザースライサー用、バーストハンドガン用、無接続用×2。

武器接続パーツ4種。

バーストライフルの懸架。

背中に伸びる長い銃身とアーチというスティールヘイズの印象的なフォルムが再現されます。
これにて全パーツ組み立て完了。
余剰パーツは予備パーツも含めひとつもありません。
キット内容一覧

「SCHNEIDER NACHTREIHER/40E スティールヘイズ」キット内容一覧。

30MM スティールヘイズとのフル装備比較。

レーザースライサー展開状態の再現。接続パーツの取り付け位置を前側に差し替えて使用します。30MMと同じ形式ですね。

レーザースライサー展開状態の装備。刃は不透明度の高いクリアブルーのパーツで成形されています。

接続部での回転が可能なので腕部可動と合わせて自由度の高いアクションが可能。

ウェポンハンガーは無段階での角度変更が可能。レーザースライサーも懸架が可能です。(ハンガーの接続部、ハンドパーツの変更、手甲パーツの交換など30MMに比べるとやることが多い)

バーストライフル「MA-J-200 RANSETSU-RF」(ランセツ)の装備。

ゲーム中ではたいへんお世話になりましたランセツ。長いぜランセツ。全長は約19.5cmでした。

30MMランセツと。

このサイズでWトリでかっ飛ぶスティールヘイズ…迫力がすごいぜぇ…。買いっぱなしであまり出番が無かったフライングベース・ネオが存分に活躍できたのもうれしい。

情報過多の背面。

シリーズは今後、スティールヘイズ・オルトゥスとナイトフォールが内定してますね。オルトゥスはともかくナイトフォールはゴツくなりそうですね…個人的にはローダー4でも…うん。
とりあえず以上です。デカサイズいいですよ。あらかた形になって以降、たまに見入ってしまうキットは久しぶり。取り回しや各部ギミックも最新キットらしい安定感があります。やや脱線しますが、今回引っ張り出してきたV.I.シュープリスが音もなく瓦解しました。また手術です。ここらへん技術の進歩を感じています。
基本的に大満足してますが、もう一声と感じたのは色分け。完全再現みたいな無茶は言いませんが要所要所でざっくりしてるなという部位が見受けられました。目とか。武器は特に顕著かと。バーストライフルのマガジンの色分けは印象的なのでせめてパーツ分割があれば塗り分けもしやすいのですが。…とは言え元が複雑すぎるんですよねぇ。
期待してたものがお出しされたからオルトゥス、ナイトフォールも買うよ。
以上。コトブキヤ「SCHNEIDER NACHTREIHER/40E スティールヘイズ」のパチ組みでした。
商品情報
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