MG 1/100 GAT-X207 ブリッツガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
前回のブリッツ製作更新からずいぶん間があいてますがサボってたわけじゃないのよ
全部梅雨が悪いのよ・・・っと
そして先日の梅雨明けを受けてMGブリッツの製作も一区切りが付いたので記事アップします
(しかしまあ梅雨のコンディションを差っ引いても余りある手の遅さなんだなあ)
今回はフレーム等グレー部分の塗装を行いました

ゲート跡処理とスジ彫りの彫り直しをささやかに行い下地にMr.サーフェイサー1200を吹きます

本塗装
普段こだわりの無い場合のフレーム塗装などに使うグレー色(いろいろ混ざってる)に
今回はやや明るめのグレーに設定されているブリッツ用にGX1クールホワイトとC8 シルバー メタリック
を足して調色したものを使いました

仕上げにガイアカラーEx-フラットクリアーでコート

続きましてスミ入れやります
使用するのはエナメルXF-1フラットブラック
これねぇこれまでスミ入れはトップコートの前にやってきたんだけど
今回はクリップ棒に付け直す手間を省こうと塗装→クリアー→スミ入れの順番を試してみたんです
まあやれないわけではないけどもこの最初に流し入れる一筆目がですね、つや消しクリアのせいで滲むんですね
これがどうにも性に合わない・・・
エナメルでのスミ入れってあのツィーっと流れていくのがいいと思ってるんでね、
次からはまた手間だけどクリアー前のスミ入れに戻します

指のスミ入れって結構めんどくさいのよ・・・・
だのになぜにこんなにあんのお!?

指と言えば今回作業中にブリッツの親指一本を紛失しちゃいまして
代わりに無くなった方をMGエクシアの親指で補填しております
左:エクシア・右:ブリッツ
MGエクシアはリペアで組んであるから親指どころか腕一本未使用なんですよね
(あ、右の方にゴミ付いてる・・・

終わった~
グレー部分で組める範囲で組み上げる・・・割とどうにもならない感が出てますな~
ああ、そういや見えない部分は塗装を施さないエコ(節約・手抜き)塗装でやってますので
少々まだらになってます
では次回のその他の色の塗装へつづきます
MG 1/100 GAT-X207 ブリッツガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー


