1/144 武御雷 Type-00F 篁唯依機　製作13　合わせ目消し終了

「可動兵装担架システム」の内側は合わせ目消しをした後での塗装が難しそうだったのでまず内側を黒で塗ってから合わせ目作業をすることにしました。

塗装した部分は一応マスキング。
キッチリやらなかったから後でレタッチが必要な箇所があるでしょう～。

今回はゼリー状瞬間接着剤で作業しました。
なので合わせ目の線が見えてるけどこれでも平滑になってるはずです。
続いて足の合わせ目消し
最後の合わせ目箇所ですね～

まずは前回黒で塗装したパーツにガイアカラーEx-フラットクリアーを吹いてつや消しに。

つや消しを吹いたヒザと足首のパーツを挟み込んで合わせ目処理をやっていきます。
挟み込んだパーツは塗料が付かないようにマスキング。
マスキングが面倒なので後ハメ化したかったけど思いつかなかったんだな～。
模型誌の作例ではヒザの下部をボール接続に替えて後ハメ化してましたね。
次があったら試してみよう。

こちらも今回はゼリー瞬着での作業です。

まず瞬着を挟んで一晩置いたパーツのはみ出た部分をデザインナイフで切り落とし

ペーパー400番→１０００番で平滑に。
膝部分のような平らな部分は当て木付きで、
スネの辺りは二つ折りのペーパーを使いスポンジやすりで仕上げ。
たぶん合わせ目は消えてるはず…黄色の成型色はちょっと見づらいですね、、。

これまた面倒だけど後ハメ出来なかったクリアパーツをマスキング。
まだ適当やってても貼りやすい部分とはいえ細かい箇所が８つもあるのは肩がこる。
これで黄色のパーツもサーフェイサーが吹けるようになりました。
黄色、、、どんな色にしようか、、、。

posted at 2012.10.12

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