これで最後と思っていたけど終わらなかった(;ω;)
てことでまだ完成ではない「1/144 武御雷 Type-00F 篁唯依機」製作第16回です
残る工程もあとわずか~ではあるんですけどね
本体色の塗り分けで黒と紫色の塗装を施していきます。

写真は肩のエナメル拭き取り塗装の途中経過。
黄色の塗装を施した上から
「エナメルX-18セミグロスブラック」をエアブラシで吹き付け、余分な部分を
溶剤を付けた綿棒などで拭き取っていきます。
武御雷の肩などは複雑な形をしてますが
色の境目にはそこそこ段差があったりするのでこの塗装法ならわりと簡単に塗り分けすることができますね(とはいえ細かい箇所なので手間と集中は必要)

本体黄色部分に対しては塗り分けの塗装もスミ入れもこの「エナメルX-18セミグロスブラック」を使用しました。

エナメル拭き取りは塗装がはみ出しても取り返しが付くのと
どうせ拭き取れるからマスキングが必要ないのが長所なんだけど、
今回は塗装箇所と範囲が多いため拭きとりのほうにえらい時間が掛かってしまい
むしろ少し手間を掛けてでもマスキングをしたほうが時間短縮出来てた感じ。

ここんところの寒さも手伝って作業スピードがあがらんぬ。
作業してる部屋の暖房設備は心もとないのです。。。
そんな感じで拭きとり箇所がまだあともうちょい残ってますです。

黒のほう終わってませんが紫の方も書いときます。
使用したのは「エナメルX-16パープル」。
武御雷のツノは紫の箇所が元々塗装されてる状態なんですが
塗装箇所をマスキングするより塗り直したほうが楽そうだったので
もったいないけど塗りつぶした上で塗り直しました。

拭き取りにはメインでガイアノーツ フィニッシュマスターを使います。
型がしっかりしてるので塗装の際(きわ)などの拭き取りがやりやすいので重宝します。
ただ場所によっては先細綿棒でないと拭き取れない箇所もあったり面積広いとティッシュのほうが拭き取りやすかったりとなかなかこれ一本で全部というわけにもいかないですね。
次こそ!次こそ完成だからっ!
つづく
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