コトブキヤ「よつばと! ダンボー[ミニ] 」作りました

コトブキヤ「よつばと! ダンボー[ミニ] 」作りました

2012年1月発売コトブキヤ「よつばと! ダンボー[ミニ] 」
(NONスケールプラスチックキット)をパチ組みしました～

完成時の全長約85mmとコンパクトなキットです
当然箱の中身もボリューム少な目。

ランナーは2種類の目のパーツとポリキャップを除くと1枚だけ～

ダンボーだけど素材はプラスチック（当然）
ダンボール風カラーの成型色に半光沢の輝きです。
頭部は三角の口部分が塗装済み。

ポリキャップもキットに合わせた色になってます。

さっそく組み立て。
まずは足から。
関節は↑写真のポリキャップを使います。

胴体。
モノがモノだけに構成がシンプル。
胸のシルバーは色が足りないので別途塗装が必要。

腰（？）を挟み込んで胴体と足の完成。
前後のスカート（？）は動きます。

続いて頭部。
頭部の目の部分は2種類からの選択式

とりあえず黒い方を使います。

肩から手にかけてのパーツ。
シンプル構成が続いていたのでやけにパーツが多く見える～

ポリキャップに加えて肩も二重の関節となかなかよく動きそう。

胴体とくっつけて「よつばと! ダンボー[ミニ] 」の完成！
早いっ！

度々見切れている「リボルテックダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン」と並べてみます。

ブキヤダンボーミニの方が少し大きめですね。
裏まで印刷しっかりなリボダンボーと比べると無地なブキヤダンボーはちょっと寂しい。

ここでちょっと目を付け替えてみます。
ブキヤダンボーの頭はポリ接続。
そのままではリボダンボーとは互換性なしです（まあいらんか

通常時の黒目は光沢でピカピカ。

もうひとつの黄色目は透明度がやや低いクリアパーツです。

透明っぷりがおわかりいただけただろうか。

目の交換は都度頭部の切開が必要。
中身は色々仕込める程度にスカスカ。

反射用にメタルテープでも貼ろうか・・・

しかし本物の発光には到底及ばないだろうな～

LED仕込み済みで電池も付いて1000円ポッキリとかリボ安いね～。
テキトウに動かしながら両者の違いをチェック。
うつむき

見上げる

真横向き

前へならえ

くつろぎ

ようやくここで僅かな差が！
足の可動範囲に関してはブキヤダンボーの方がいいですね。
スカートがめくれ上がる分も可動範囲の拡大に貢献してます。

イヤン、エッティ！
足がよく動くことでポーズが躍動的になりますね

後で気づいたけど途中からリボダンボーの首が180°逆向いてました、、違和感ねえ…。

プラキット最大のメリットは改造・塗装にアリ！
なんだけどパチ組みでも塗装済みのリボと大差なく見れるし
そんなにプラスチッキーな安っぽさも無いですね。
簡単に組めるし、こだわれば塗装・合わせ目消し・改造と色々出来るいいおもちゃです。