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ベルセルク37巻 限定版 figmaガッツ狂戦士の甲冑ver. レビュー

figmaガッツ狂戦士の甲冑ver. 本体レビュー!

「ベルセルク37巻 限定版」付属の「figmaガッツ狂戦士の甲冑ver.」本体レビューを前回のパッケージ開封に引き続き行います。
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パッケージから取り出した本体。
犬頭、開いた形状の両手首、マント非装備の状態。
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背面には穴が2つ。
背中にあるのがマント装着用、腰に開いているのが同梱のスタンド用の穴。
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マントの装着。
個体差あるかもしれないけど最初は穴が小さいのかはめづらかったです。
マントの大きさ、重さのわりに穴が浅いのでやや安定感に欠ける印象。
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マントはプラ製の硬質な物。
うねった形状、色、質感など雰囲気抜群。
ただ前述の通りその大きさと重さのため取り回しと外れやすさにやや難も。
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犬頭マント装備。
原作再現度高いです。
マントが地面について支えになるので直立時の安定性高し。
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犬頭こと「闇の獣」バージョンの頭部アップ。
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顎が可動して口を開けることができます。
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原作動揺後頭部まで回りこむ下あご。
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真正面から。
目の部分はオレンジ色の塗装で再現。
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口を開くと内部が見えますがこのモードでは中に誰もいません。
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義手である左手の大砲ギミックはこの狂戦士の甲冑ver.では再現されてません。
手首は関節付きでそれっぽい動きは出来るんですけどね。
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フィギュア付属の「ドラゴン殺し」。
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本体とのバランスやディティールなど再現性高し。
色だけはよくわからん。
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”ドラゴン殺し”用の持ち手は左右それぞれに3種類づつ付属。
手首はこれ以外に平手、握りこぶし等と最初に付いていた2つを加えた計14点が付属。
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”ドラゴン殺し”を握らせる際は柄頭のパーツを一旦外した上で持ち手を柄にグリグリと通していきます。
自前塗装だとこんなんやったらハゲハゲで目も当てられん事になるでしょうね。。完成品の塗膜はすごい。
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”ドラゴン殺し”装備。
原作同様片手で楽々保持可能。
でも角度によっては剣の重みで手首が返ってしまう場合もあります。
アクション
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付属のディスプレイは関節ごとにネジ止め出来るので空中に浮かせるようなポーズでも問題なく保持可能。
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ポーズ取るのに動かしてたら外れちゃったのでついでに関節チェック。
足の付根はこんな感じ。
本フィギュアの関節は多く(商品説明では14箇所)ポージングの幅も広いです。
ただ股関節は期待ほど開かないようで無理していじっているうちにこの有り様となりました。
付け直しは簡単でその後も特に問題はありません。
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「正気」モードで取り付けるのが常ですが、一足早く光体シールケの装着。
取り付けはシールケの右手をマント上部の穴に差し込んで行います。
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目を拭うまで手を伸ばしたい所ですが正規の取り付け位置だと届かなさそう。
では頭部の「正気」モードへの挿げ替えを
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犬頭モードから頭部と首周りのパーツを取り外します。
首周りの両サイドのパーツは軟質素材のもよう。
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「正気」モード用の首周りパーツを頭部を取り付けます。
「正気」モードでは頭部と下あごパーツがセパレート。
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目の部分が空き、”口”の隙間から肌色が伺える「正気」モード。
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正面向きだと見えづらい内部の顔は首を左右に振ると露出しやすいです。
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兜は取り外しが可能。
中には表情もしっかり描かれたガッツの顔が。
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顔の側面には甲冑による黒いモヤも再現されてます。芸が細かい。
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「正気」全身と光体シールケを再び装着。
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兜の目の部分の隙間からはきっちりと中のガッツの眼光を確認できます。
ほんと再現度高い。
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光体シールケの顔には目と眉のプリント。
表現が難しいモノなのであれですがここは他と比べて少し落ちるというか違和感を感じちゃいます。贅沢ですけど。
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後ろから。
各材質の雰囲気が良い。
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”ドラゴン殺し”装着。
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後ろ
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両手持ち振り上げ。
ヒザを曲げるとマントが地面に付いてしまい、その影響で背中を丸めざるを得なくなってしまうのでマントが付かないように足場を用意。もうちょっとマシなものを、とは思ったのですが手近に何もなかったもので。
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正面からの迫力もなかなか。
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重心が前に行って転けそうな時は付属のスタンドを使いました。
が、マントとの干渉であまり使いやすいとは言えないんですよね。
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初めてのアクションフィギュアいじりまわしでちょっと疲れたよ。
けど塗装といい可動といいこだわりと完成度には感動。
4千円後半は高く無かったなw
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あ、えらく後回しになりましたがガンプラとのサイズ比較。
HGUC1/144スケールのユニコーンガンダムと比べるとfigmaガッツの方が頭2つ分ほど大きいかな。
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以上、「ベルセルク 37巻 figmaガッツ狂戦士の甲冑ver.」でした。
もともと犬頭が好きで、いじってる内に「正気」も良いじゃんと思ったけどやっぱ犬頭はカッコいいなあ!

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