「HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ」パチ組み完成!
「HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ」パチ組み完成です。
パーツ割りが適度で組みやすかったのと武装類もシンプルなので思ったより早く組みあがりました。
では前回の続きから

脚部を製作していきます。
足裏は肉抜き穴多めです。

脚部パーツはこんな感じ。

脚部完成。
脚部は合わせ目が出ない作りになっています。
モモの部分も段落ちモールド処理されてます。
ありがたや~。

膝の曲がりは最大でも90°ほど。
足首は左右に対してはそこそこ動くものの前後の可動幅はかなり狭め。

脚部の付け根はMGでよく使われる形式。
左右ロールが使えていいのですが・・・

モモのパーツの干渉が強めで開脚、左右ロールともそれほど広範囲には動きません。

ガーベラテトラ本体完成!
かっこいい、、バランスがすごく好みだわ。

背面。

付属の武器はビームサーベル2本とビーム・マシンガンのみ。シンプルですね。

ビームサーベルは左右どちらの手にも装備可。
そういやHGUCキットにはわりと付いてる握り拳パーツはガーベラテトラにはないですね。

ビーム・マシンガンは専用持ち手で装備。ダボ穴付きなのでしっかりした保持が可能。持ち手は右手用のみ付属です。

脇に抱えるようにも持てるけど角度厳しめで融通は効かんです。

最後にオプションパーツ”シュツルムブースター”製作。

プロペラントタンクはボール接続です。

シュツルムブースター完成。
パーツ構成はシンプル。故に合わせ目は当然のようにアリ。
先端のアンテナは別パーツ(付け忘れるところだった)

本体への装備は本体側のカバーと差し替えての装着。

シュツルムブースター装着!

専用品ゆえに何の違和感もないな。

前後幅がかなり拡張。奥行きのないディスプレイスペースだとしんどいね~。

シュツルムブースター装着時でも自立は問題なく可能デス。

適当にポーズをと思ったが下半身の可動幅がやはり狭くなんかぎこちない格好に。

可動はデザイン上仕方ない部分があるとして、こと見た目に関して今回のキットはドストライクです。ムッチリさとほどよいディテールによる密度感が最高ですな~。

以上。「HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ」でした。




