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1/144 F-15E ストライク・イーグル 製作01 開封~パチ組み完成!

コトブキヤ「1/144 F-15E ストライク・イーグル」パチ組みしました

久々に発売のコトブキヤ「マブラヴオルタネィティブ1/144スケールプラキットシリーズ」から米国の第二世代戦術機「F-15E ストライク・イーグル」です!
少しばかり体調持ち直して来ましたんでチャチャッとパチ組み完成させてみました!
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パッケージには特典付きであることが一目でわかる”初回生産特典”の文字とBETA戦車級フィギュアの画像!そしておっp(
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ランナーはポリキャップなどを除くほとんどのパーツが新規造形。
これだけ他のキットとパーツが被ってないのは1/144シリーズでは初ですよね。
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コトブキヤキットではお馴染みの一部塗装、今回は頭部カメラ部分がメタリックオレンジで塗られています。
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両肩と腰のパーツには機体番号等がタンポ印刷で再現されてます。
ナンバーはパッケージにも登場している「ステラ・ブレーメル」機のもの。
水転写デカールによるマーキングは同梱しないので塗装派としては扱いが難しい所ではあります。
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初回生産特典のBETA戦車(タンク)級フィギュア×3体。
開封後の写真はまた後ほど。
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取説には機体とパイロットの簡単な説明と「F-15E ストライク・イーグル」に装備されている武装の解説が図入りで載ってます。
ではそろそろ製作開始~
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肩は普通に合わせ目有りです。
まあしゃーないですね。
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今回はほぼ全てが新規で他キットとの共通パーツは無いのかなと思ってたら早くもヒジ関節に見たことあるパーツが使われてました。
他キット同様このパーツはポリ素材とABSを選んで取り付けられます。
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腕部構成はこんな感じ。
量産機然とした本機らしくシンプルな構成。
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今回の前腕は出っ張り切るだけで後ハメが簡単に出来そうなんだけど
前からこうだっけ??
ちょっと後で確認してみます。
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腕部完成。
印刷されたマーキングが良い感じ。
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ただ、肘のパーツ合わせがうまくいかなくて隙間ができちゃう
これは組み方が悪いのかなんなのか・・・
とりあえず後で調整するとしてこのまま組みっぱなしで続けます。
脚部の製作です
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ヒザの関節は従来の1/144シリーズの形を踏襲するものになってます。
つまり後ハメの容易なやり方がわかんねぇ。
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足首はパーツ多めの構成。
接続は従来の1/144と同様で左右ロールはありません。
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脚部完成。
足首のパーツの多さを除けばスネ・モモともにモナカ合わせのシンプルな作りです。
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頭部は複数パーツ構成で合わせ目が出ない作りになっています。
カメラのメタリックオレンジは細かい箇所ながらアピール度高めです。
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胴体センサー部にはクリアオレンジのパーツが用意されてます。
真ん中は胴体のグレー、左右は空洞と背景の状態が異なるので裏面を塗るなり貼るなりで統一してあげたい。
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胴体の完成。
肩との接続部はこれまでの1パーツにボールキャップを押し込む形から
2パーツでボールキャップを挟み込むタイプに改められています。
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腰部完成。
印刷が施されたパーツはランナーから切り離された状態で封入されてて切り跡がちょいと気になった。
だけど反対側の自分で処理した方も大差なかったわ!
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跳躍ユニットは本体接続用のパーツを除いて完全新規造型。
日本機に比べてより立体的な構造です。
複数パーツ構成で後ハメもやりやすそうですが肉抜き穴は気になるなっ。
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跳躍ユニット完成。
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武装類も製作。
AMWS-21 戦闘システム×2、ガンマウント×2、CIWS-1A 近接戦闘短刀×2が付属。
1/144シリーズ買い続けてきたんで長刀が無いのに違和感あるな。
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全パーツ製作完了~
組み立てっ!
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「1/144 F-15E ストライク・イーグル」パチ組み完成!
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おぉぅ!マーキングとオレンジのワンポイントが効いててパチとは思えぬカッコ良さ!
成型色の雰囲気も良いです。
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マーキングやセンサー類のオレンジなど一定の配慮がされてる前面に比べると背面は色的に少し寂しいか。
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跳躍ユニットの接続はデザインの違いからか従来のものより安定して取り付けられている印象です。
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「CIWS-1A 近接戦闘短刀」装備。
左手にはオプションで平手が付きます。
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2振りの近接戦闘短刀は順手、逆手どちらでも装備可。
持ち手はキツめ、パーティングラインを削ってちょうどくらいかな。
ちなみに1/144不知火等へは柄が大きすぎるため無加工では装備させられませんでした。
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設定ではヒザの側面がナイフシースとなっています。
1/144キットでは再現されてませんので短刀は手持ちさせるか装備させない時は他所へ置いておくかですね。
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「AMWS-21 戦闘システム」
36㎜突撃機関砲と120㎜滑腔砲、レーザー測距装置を一体化したもの。
装備の際には下部の滑腔砲を一旦取り外して手に握らせます。
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コトブキヤ「メカニカルベース フライング3」対応で飛行シーンもバッチリ再現。
そういえばここのところ各所で在庫切れを起こしていた「メカニカルベース フライング3」ですが、再生産で徐々に在庫が戻りつつあるようですね

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では本体のファーストインプレッションのまとめを
造型はやっぱり見事なモノでしたね文句なしにカッコいい。パチ組みでのカラーは全身に配置されたセンサーのオレンジなど結構足りてない箇所がありますが、塗装済みのカメラアイやタンポ印刷のマーキングなどでパチでもそこそこに格好がついてるんじゃないかと思います。
ヒザ関節を筆頭に後ハメ加工にそれなりの手間が掛かるのは相変わらずですが、関節や各部接続箇所など従来のものより安定感が増し、プラキットとしてよりこなれてきてる感じはしました。
結論:F-15E ストライク・イーグルかっこいい。
※今UPした写真を確認しながら記事書きしたんだけど
今回はいつにも増して写真のホワイトバランスがめちゃくちゃですね、、なぜここまで合わせられないのか・・・
見づらくてどうもすいません。
※※思ったより記事が長くなったので特典の「BETA戦車級」フィギュアは別記事にしました
1/144初回特典『BETA戦車(タンク)級』フィギュア

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