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M.S.G エフェクトパーツ01 マズルフラッシュ 買いました

「M.S.G モデリングサポートグッズ エフェクトパーツ01 マズルフラッシュ」買いました

コトブキヤから発売の「M.S.G モデリングサポートグッズ エフェクトパーツ01 マズルフラッシュ」買ってみました。

2013年10月発売のM.S.G新カテゴリ「エフェクトパーツ」シリーズの第1弾です。

銃口から発せられる閃光「マズルフラッシュ」を再現したエフェクトパーツが大小2つずつ、キュピーンな光を再現した「汎用フラッシュパーツ」2種というセット内容。


マズルフラッシュの使用方法は銃口の先端に差し込むだけの簡単なものです。
大小で穴の径が異なります
奥に行くほど狭くなるすり鉢状により対応サイズも広くなっています。

エフェクトパーツ一覧。
マズルフラッシュは塗装済みPVC製。
思ってたよりサイズが大きく透明度も高めでした。

大小共に差込用の穴が開いており、また差し込みの際別の銃口などを避けられるよう一部がへこんだ形状になっています。

まずは「マズルフラッシュ(小)」を取り付け。
使用キットは「1/144 F-15E ストライク・イーグル」です。


サンプル画にも採用されるだけあってかなり馴染んで雰囲気出てます。


エフェクトパーツは突撃砲の銃口にただ差し込むだけ。
実際あつらえたのかもしれませんがジャストフィットです。

エフェクトパーツ(大)は突撃砲上部の銃口には穴の径が大きすぎ。
ゆるゆるでした。

下部の滑腔砲にはジャストフィット。

突撃砲の銃身にへこみ部分を合わせての取り付けが可能です。

より大きな炎で迫力アップ!
このサイズのキットにはちょっと重そうです。

同じコトブキヤのキットでも「1/144 YF-23 ブラックウィドウII 」の突撃砲は干渉物が多く取り付けが出来ませんでした。

しかしめげずに一番飛び出たバヨネット部に差し込んでみる。
わりとそれっぽく見えるな。

ガンプラにも使用。
キットは「HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機」。

手近にあったキットでマズルフラッシュが出るような実弾武器を持ってるのはコイツくらいだったので。

ブルーディスティニーのマシンガンの銃口は戦術機のものに比べ径が大きいためマズルフラッシュ(大)のみ差し込むことが出来ました。

マズルフラッシュ(大)はノンスケールの戦術機にピッタリ。

「汎用フラッシュパーツ」の方ですが
こちらはマズルフラッシュとは逆にパーツに差込用のピンが付いています。
取り付けには1.5mmの接続穴が空いているか空ける必要があります。

都合よくノンスケール戦術機の長刀には穴があったのでとりあえずそこに引っ掛けて使ってみました。
ピンを切り飛ばして接着する方法も推奨されていますね。
用途が明確なマズルフラッシュと比べるとちょっと持て余してしまうのですが、そのうちここぞという場面が出てくる、かもしんないですね。
以上、ざっとですが「M.S.G エフェクトパーツ01 マズルフラッシュ」でした。
これから度々このブログで使っていきます。
「M.S.G モデリングサポートグッズ エフェクトパーツ01 マズルフラッシュ (塗装済みPVC製パーツ)」発売中!

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