RG ZGMF-X42S デスティニーガンダム　製作03　パチ組み完成～

「RG ZGMF-X42S デスティニーガンダム」パチ組み完成！

翼を広げるととてもボリュームの出るキットです。
パーツ分割による色分けとディティールでパチ組み・シール不使用でもめちゃカッコいい
これがRGか！
では前回の続きから

バックパック製作です。
翼は可動式なほかミラージュコロイド発生部はパーツ割りによる色分けがされてます。

左：全閉状態　右：全開状態

バックパックへの取り付けは２つのパーツで挟み込む方式。

翼はこのキットじゃ数少ない合わせ目のハッキリ出る箇所でもあります。

可動指はアドヴァンスドMSジョイントでランナーから切り出すだけの簡単製作。

可動指は左右それぞれが付属。
親指、人差し指、他3本の指が独立可動。
人差し指は関節まで動きます。

武装類。
手首は可動指の他に武器持ち専用のものがひとつ付属。

ビームライフルはグリップ部が可動。
上下ともカバータイプの組み立ててで合わせ目はありません。
武器持ち手でガッチリした保持が可能。

ビームエフェクト類。
・フラッシュエッジ（短）、（長）
・アロンダイト用
・ビームサーベル用
ビームサーベル用は取り付けられるパーツがキットの中には無い謎仕様。

対艦刀アロンダイトは折りたたみ機構のため内部フレームあり。

背部にマウントする長物武器2種「MMI-714 アロンダイトビームソード」と「M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲」完成。

どちらも背部マウント用に差し替えなしでコンパクトに折りたたむことが可能。

バックパック及び背面武装装着。

「RG ZGMF-X42S デスティニーガンダム」完成です！

さすがに背面が重くバランスよく立たせられずちょいぎこちない立ち姿に・・
いじってるうちに慣れてくるかもしれないけど・・

時間無いのでアクションベース使います。
ベースへの接続はキット付属の専用アタッチメント使用。
デスティニー本体に汎用的な経の穴は空いてないのでディスプレイはバンダイのアクションベース専用になるのかな。
別売りＲＧデスティニーガンダム用拡張エフェクトユニット“光の翼”には特別色クリアブラックのアクションベース2が同梱されますよ。

ああ、バランス取らなくていいのは楽で良いね。

フル装備バックショット。

ビームライフルは腰へのマウントが出来ます。

シールドはスライド機構付き。色分けも完璧。
左右どちらの腕にも装着可能です。

ライフルを構えさせようと思ったら最初固くて全然腕が上がらないのね。
ABSだからそのうち動かしやすくなると思うけど、それはそれでヘタリが怖い。

両翼を水平方向に構えると驚異の横幅に。
でも派手でいいと思います。

ビームシールドエフェクトは左右どちらでもどの手首にも装着可能。
しかしビームライフルは持っていると若干干渉してしまいます。

肩のフラッシュエッジ２に自然に手が届く見事な上半身可動域。

秘密は引き出すってレベルじゃ無いくらい完全に外に飛び出る肩関節。

フラッシュエッジ2は手持ちが可能。
ビームサーベル状に使えるビームエフェクト（長）とブーメラン時のビームエフェクト（短）が各2個ずつ付属してます。

アロンダイトはグリップ部に武器保持用のピンがあります。
可動指での装備も出来ますが固定の武器持ち手も使用出来てそちらのほうがしっかりした保持が出来ます。

片手持ちは出来ますがなにせ長いので角度によっては手首や肘がダレます。

長距離ビーム砲は背部マウント状態からのスライドと展開が可能。

そういやアロンダイトのビームエフェクトつけ忘れてました。

てことで「RG ZGMF-X42S デスティニーガンダム」パチ組み完成でした。
デスティニーガンダムはTVシリーズ1/100だけ作ったことあるんだけど
プロポーション、再現性、ギミックと雲泥の差ですね。技術の進歩はすごいわ。
ちょっと難点というかイラッと来たのは
可動指の手甲パーツの外れやすさ。
手首に角度が付くとすぐ外れちゃったんでアロンダイトの両手構えは諦めた。
接着しちゃえばなんてことは無いんですけど。

最後に付属のシン・アスカパイロットフィギュア。
1/100のそれよりさらに小さく細っそいです。
髪型的にシンより刹那に見えたり・・・。
塗装や付属のシール貼りはまだ未定なんですけど
プレバン「光の翼」が届いたらまた引っ張り出してこようと思います。
本体が出来よかっただけにこっちも届くの楽しみだ～。