チェルミナートル（ノンスケール）　製作02　パチ組み開始～腕部完成

トータル・イクリプス Su-37UB チェルミナートル(NONスケールプラスチックキット)

コトブキヤノンスケール「Su-37UB チェルミナートル」パチ組み開始です！

コトブキヤノンスケール「Su-37UB チェルミナートル」パチ組み開始しました～
まずは改めてパケ絵

最近の中ではかなりお気に入りなパッケージ。

スカーレットツインもかわいい。特にイーニァ。

近接格闘攻撃型のチェルミナートルは躍動的なポーズがよく似合う。

ランナーです。
さして大型の武装を持っているわけでも無いのにこのボリュームはどうした事なんだい？

初回特典のメカニカルベースはとっとと組み立て～
機体名はロシア語で入ってます。

取説のカラーページはデカールガイドを除けばこの2ページのみ。
カラーガイドは指定色の数がかなり多めとなってます。

ではパチ組み開始～

本体の関節はポリキャップとABS素材のハイブリッド。
ポリキャップは数が少なめでそれぞれやや大きめのものが使われてます。

肩アーマーには左右の表裏4箇所にオレンジ色のクリアパーツ使用。
裏が完全に透けてます。

肩アーマーは左右対称。
他の戦術機と同様接続アームが可動します。

ダクトっぽい黒の部分はパーツによる色分けがされてます。

腕部パーツ構成。

肘関節はABS製。
かなり後ハメ加工がやりやすい形になってるんじゃないでしょうか。

ハンドパーツは握り拳と平手が左右それぞれに付属。
指先は尖り気味です。
従来シリーズの手とはまたパーツ構成が変わってますね。

腕部の完成です。
ノンスケールとして過不足のないパーツ構成。
前腕、上腕、肘関節に合わせ目がありますが
前述のとおり後ハメ加工に対する配慮は見て取れます。
肘付近のグレーの丸いパーツの後ハメにはもう少し加工が必要そう。
今回はここまでです。
ノンスケール戦術機では原作をちゃんと知ってる初めてのキットなので
結構ワクワクしながら作ってます。
次回はもう少し多めに進めたいところ。でも完成までは行かないかもしれない・・・。
つづく