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武御雷 Type-00A 桜花作戦仕様 製作01 製作開始!!

コトブキヤ「マブラヴ オルタネイティヴ 武御雷 Type-00A 桜花作戦仕様」パチ組み始めます!

2012年11月初版品購入から半年以上積んでしまいましたがコトブキヤ「マブラヴ オルタネイティヴ 武御雷 Type-00A 桜花作戦仕様」製作始めます。

開封!
ランナー数はノンスケールなりでまずまず多め。

メインカラーは白。頭部センターマストの模様は塗装済みです。

カメラアイやセンサー部分はブルーのクリアパーツが使われます。

Type-Rの複眼状パーツと頭部パーツも付属するのでType-Rの再現も可能。

桜花作戦仕様の特典物その1「BETA要撃級のクビ」。
PVC製 未塗装品が付属します。

特典物その2、要撃級のクビの持ち手。
専用の持ち手です。要撃級の頭の上の穴に持ち手の凸部をはめ込んで持たせます。

特典物その3、短刀の血のり。
手首から飛び出る近接格闘短刀の刃に血のり塗装がされています。
付属の2本ともに血のり付き。
別の戦術機デラックスキットにあった長刀の血のりはこのキットでは付いていません。

今回は取説の組み立て順に従わず武器類から製作!
ノンスケール版は武装オプションの数が多いのに
組み立ての最後に複数の武器を作るのはモチベ保ち辛いので。

長刀2本、突撃砲2丁、短刀(大)2、(中)2、(小)4 という武器類が付属!

では取説先頭に戻って肩アーマーから製作開始。

肩アーマーの黒色の部分は成型色による色分け。下の方ちょっと足りてませんが。

腕部完成。
成型色の白は光沢抑え目で落ち着いた感じに見えますね。

他の戦術機同様肩アーマーはアームによる可動ギミックがあります。武御雷はキットとしても劇中においても初期の頃の戦術機なので機構もシンプルに思えます。
脚部製作

ABSパーツをはめるのかったい・・・けっこう細かいし。

スネやモモには合わせ目が出ます。スネはほぼ独立したパーツなので後ハメ加工は必要無さそうです。モモは・・・。

モモのカバー裏にもクリアパーツ。

足首はつま先パーツが独立可動します。上下のみの動きで左右への開きは無し。

脚部完成!
白と黒のわかりやすいコントラスト。清潔感があります。

頭部の製作。
パーツ数は多すぎず少なすぎずといった感じ。

頭部完成。
カメラアイはクリアパーツ。頬など少し色が足りませんがツノの塗装があるので見栄えは悪く無いです。


Type-00Fのカメラアイは一体型のバイザー形状。やや奥まってる事もあり、色も形状も暗くて見えづらいのは残念。


胴体製作。
内部フレームとまでは言わないけれどインナーに外装を付けていく形になってますね。

胴体完成です。
過不足無い色分けとパーツ割り。
しかし1/144ではあった腹部の関節はノンスケールでは固定になってるんですね。
あ、首のところのクリアパーツ付け忘れてた・・・。

腰部完成。
クリアパーツは下地があり1/144のように向こうが透けることは無いです。

本体のパーツが組み上がりました

腕部の接続は他の戦術機同様肩アーマーを一旦外したほうが付けやすいですね。

本体完成。
あ、手首・・・

手首は用途に合わせた交換用の物が多数付属します。
握り拳、平手、銃持ち手、刀持ち手2種。

手首も取り付け、「武御雷 Type-00A 桜花作戦仕様」本体の完成です!
か~っこいい~。光沢が抑えめなのでパチでもプラスチッキーな安っぽさが少ないです。
上にも書きましたが戦術機キットとしては初期の方の設計なのに思いの外安定感がありますね~意外でした(失礼
今回はここまで
完成は次回です。
つづく

中古プラモデル武御雷 Type-00A 桜花作戦仕様 「マブラヴ オルタネイティヴ」 コトブキヤショップ限定 [KP252]

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