1/144 ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪　製作01　開封～パチ組み開始！

「1/144 ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪（ヒノワ）」パチ組み開始！

TVアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』より「1/144 ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪（ヒノワ）」のパチ組み始めます。

まずは箱。
IV号機火ノ輪は同シリーズのプラモの中でも最大ボリュームのキットとなってます。

箱の縦横こそ変わらないものの高さは約11cmと過去最大。
そこに溢れんばかりにつめ込まれたランナー。実際蓋がちょっと浮くのよ。

「1/144 ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪」のランナー一覧。

ホイルシールの量の多さはシリーズ通してのお約束。
独自武装ももちろんシール使うよ！

そしてこれもお約束のそっけない取説。

武装「スピンドル・ナックル」は金色の成型色。
これはなかなかいい感じの色してます。

メインカラーのグリーン。

クリアパーツは各部によって3色の色の違うランナーが入ってます。

Ⅰ、Ⅲ号機では無色クリアーだったエフェクトパーツについに色が。
最大サイズのランナー一枚まるごとエフェクトパーツてのもすごい。

これもシリーズ通してのお約束パイロットフィギュア

今回は「流木野サキ」さんが付属。
1/144スケールなんでやっぱかなり小さい。

キット解説・見本などは取説に一切表記が無いので箱側面だけが頼り。
では組み立て～～

付属のベースをとっとと組み立て。

今回はヴァルヴレイヴⅠで使用するのと同じものとなります。
接続部の付け替えで3段階の角度調整が可能。

3mm穴対応で1/144ガンプラもいけます。
ゴールドフレームくんは飛行映えしませんね。

胴体パーツ。

Ⅲ号機では固定だった肩関節はⅠ号機と同じ可動するタイプを使用。

胴体完成。
Ⅰ号機との違いは成型色のみ。

腕部。

こちらもシリーズ共通の造り。
クリアパーツが専用色のグリーンとなります。

肩アーマーは一部を除いて独自形状。
「スピンドルナックル」装着のための突起が両肩に付きます。

取説無視して先にスピンドルナックル製作。
両肩分です。パーツはまずまずの量。

特徴的な金色パーツはモナカ～。

合わせ目ありです。
まじめに消すとなると面倒そうな。

両面からパーツで挟み込むのだけど
はめ込みがちょっと固かったです。

スピンドルナックルの完成。
クリアパーツ部はわずかに可動します。

頭部のぞいた上半身を組み立て。

スピンドルナックル射出時は突起部分が丸見えになるんだな、、処理し忘れて白化させちゃったよ。

にしても射出時のこの状態はもう少し何とかならなかったのだろうか。あまりにもやっつけに見える。

頭部を組み立てます。
Ⅰ号機以来のマスクパーツ。
相変わらずの極小っぷり、ゴミ箱に誤って放り込んだトラウマが蘇るわ。

頭部構成パーツ。
額のパーツ並べ忘れた・・・。

頭部完成！

ちょっと３体分並べてみましょうか。

正面から。

センシズナーヴの一体化でざっくりした色分けだったⅢ号機頭部・・

今回Ⅳ号機の色分け・パーツ分けは良好だと思います。
足りない部分は付属シールでも補えます。