BANDAI SPIRITS（バンダイスピリッツ）「30MM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ARQUEBUS ADD VE-40A オープンフェイス」製作02 パチ組み完成！
2025年9月発売 BANDAI SPIRITS（バンダイスピリッツ）「30MM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ARQUEBUS ADD VE-40A オープンフェイス」パチ組みレビュー第2回です。
今回は下半身の組み立てから～。
下半身組み立て
脚部「VE-42A」の組み立て。
パーツ点数も多いですがパーツそれぞれがこのスケールでは法外にデカい。
腰部の組み立て。
腰背部のパーツは通常のものと3mm穴が設けられたものの2種が付属。
3mm穴が設けられたものに差し替えることで別売りのベース類などに対応することが可能です。
脚部組み立て。
完成。
左脚も組み立てて脚部の完成。
膝部はまずまず曲がります。
足首は上下ボールジョイントで接続されており、こちらもしっかりした可動が可能。
腰部と合わせて下半身の完成。
全体的にディテール特盛ですが足裏がまたすごい。
足裏サイズもすごい。
中量型脚部と。
ゴツさが倍ほど違うわけですが、高さはほぼ同じなんですね。
下半身ももちろん同シリーズ間での互換性があり、他キットのパーツと組み合わせが可能。
腕もそうだったけど軽量型と合わせても案外バランスは破綻しないですね。
前回組んだ上半身と合わせて本体の完成。
ゴツいのにシリーズで一番密度感ありませんかねコレ。
中量型の「MELANDER」と。
ここから武器類の組み立て～。
武装組み立て
右手武器：スタンガン「BP-66EG」の組みたて。
3パーツ構成。
完成。
左手武器：レーザーランス「VE-67LLA」の組み立て。
格納状態と展開状態の2種を組み立て可能です。
格納状態の組み立て。
展開状態の組み立て。
展開状態のエフェクトの組み立て。
硬質なクリアブルーのPS製4パーツ構成です。
完成。
レーザーランス「VE-67LLA」の組み立て完了。
エフェクトパーツを組み合わせて展開状態を再現。
右肩武器：スタンニードルランチャー「VE-60SNA」の組み立て。
完成。
左肩武器：プラズマミサイル「Vvc-70VPM」の組み立て。
完成。
背部アーム×2。
これにて全パーツの組み立て完了。
余剰パーツ
余剰パーツです。
全付属武装。
キット内容一覧
キット内容一覧。
スタンガン「BP-66EG」の装備。
上面にスリットが設けられておりウェポンハンガーにマウントすることが可能。
レーザーランス「VE-67LLA（格納状態）」の装備。
レーザーランス「VE-67LLA（展開状態）」の装備。
巨大なランスはさすがに重いらしく肩のジョイントが下がってきます。調整が必要ですね。
スタンニードルランチャー「VE-60SNA」の装備。
同シリーズの武器類には珍しく可動部があります。
ボールジョイントにより可動が可能。
プラズマミサイル「Vvc-70VPM」の装備。
こちらは同シリーズの「ウェポンセット01」に収録されているものと同型になります。左肩装備のみ再現可能です。
パチ組み完成
フル装備となりまして「30MM オープンフェイス」の完成です。すごくオープンフェイスです…。
ベースを接続して飛行状態を再現可能。
重そうですね。
実際、アーム関節のネジを締め直す必要がありました。
圧があってたいへんよろしいですね。
レーザーランス展開。
そうそう、劇中では折りたたみ設定もあるスタンニードルランチャーですが、その辺プラモではばっさりオミットされています。角度の変更のみ可能です。
ボリュームのある機体ですが全高が他とあまり変わらないこともあり突出してデカい、という印象は無いですね。いやデカいし重いんですけど。
ややベクトル違うけどデカい四脚さん。
重量機は良いですね。
スタンニードルランチャーをORBITERに装着。
見た目のアンバランスさはあるものの、装備自体は安定して可能。
アイスワーム戦を思い出すなあ！
いい。とてもいいですねオープンフェイス。迫力あります。相変わらずこのフォーマットへの落とし込み方が絶妙。今後も期待してます。
以上。「30MM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ARQUEBUS ADD VE-40A オープンフェイス」パチ組みでした。
30MM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ARQUEBUS ADD VE-40A オープンフェイス
